OzaShin’s diary

OzaShin/虹原ぺぺろん

据え置きでも持ち歩きでも使えるMIDIキーボード、Xkey

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今回はCME Xkeyをレビューしたいと思います。

 Xkeyは25鍵のMIDIキーボードです。自分は有線のシルバーを発売当初に買いましたが、のちに無線接続ができるものや、鍵盤数が多いもの、カラーバリエーションが増えたものなどいろいろ発売しています。

薄型でMacとの相性がよさそうなデザインです(自分はWindowsですが)。重さは600gほどで、この薄さの割にやや重いです。バッグなどには入れやすい大きさです。

自分は、メイン鍵盤とは別に、キースイッチの入力や確認、ドラム入力などに使用しています。

 

鍵盤の仕様

このクラスのキーボードには珍しく、アフタータッチが付いています。しかもポリフォニックアフタータッチだそうです。ポリフォニックアフタータッチに対応している音源があまり無いので、いまのところ使用したことがありません。

フルサイズ鍵盤なので、黒鍵と白鍵を同時に押さえるようなボイシングのときも指が窮屈でなく、自然に弾くことができます。

鍵盤はベロシティに対応していますが、初期設定だと少し強めに弾くと簡単にベロシティ127になってしまい、繊細に弾くのは難しいです。しかし、これを逆手にとって、強いベロシティでMIDI録音したい場合の鍵盤として使うことも出来ると思います。ベロシティカーブは専用のソフトで変えることができます。

 

左側の操作部について

鍵盤左側に、おなじみのピッチベンドやモジュレーションが付いています。Xkeyのピッチベンドとモジュレーションはゴム製の感圧式ボタンになっており、強く押すほどパラメーターが大きく変化する仕組みです。ホイールやレバーに比べて小さい手の動きで上下できるものの、半分で止めるなどの微妙な操作は難しいです。

オクターブ上下のボタンの他に、ペダル(CC64)のボタンがあります。これがかなり便利です。鍵盤楽器のペダル入力は意外にかなりめんどくさいので、手元でリアルタイム入力できてしまうのはかなり便利です。

 

デザインが素晴らしく、他のMIDIキーボードにはない機能がいくつか入っているので、ワンランク上の鍵盤を探している方にはおすすめしたいMIDIキーボードです。